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ミニ千鳥のギャザープルオーバーシャツ

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むしむしとした梅雨模様の日が続きますが、涼し気に夏を過ごせないかな~と思いながら、色違いのふわふわひらひらギャザーシャツを製作。

今年の夏の新アイテム、作ると皆さまに手に取っていただける人気のギャザーシャツ。真っ白のリネンで作ったものは鉄板ですが、以前から手元にあったこの生地のことを思い出して引っ張り出し、作ってみました。

この生地はコットンリネンの極小の黒の千鳥柄で、うっすら向こうが透けて見えるとても軽やかな生地。ワッシャー加工が施されているのでくしゃっとしたシワがついていて、薄手ですがとっても風情のある表情をしています。

モノトーンなのでクールで落ち着いた感じになるのかな…と思っていましたが、クラシカルな千鳥格子が醸し出す甘い雰囲気が、可愛らしさを引き出してくれているように思います。

ボリュームのある白のボトムや、逆に細身の黒のパンツなどにあわせて、夏のモノトーンコーデにどうぞ。

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少しでも爽やかに

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ぐずぐず梅雨本番ですね。どんより、しとしと、ぱらぱらとすっきりしない毎日が続いています。ちょっとひんやりする雨の日は息がしやすくて好きなのですが、蒸し暑いのは難儀ですねぇ。縫物も何をするのもいやになってしまいます。

そんなやる気の出ない時間を何とかやり過ごしながら作ったTブラウス。せめて見るものくらい爽やかなものを見ていたい…ということで透明感のあるホワイトリネンで。

夏本番までの間の、梅雨の晴れ間のからっとしたお天気のお出かけにいかがでしょう。

 

雨が降ってじめじめして、身体も気分も重い梅雨ですが、あじさいが綺麗に咲いて色が移ろって変化を楽しめて、こんなに楽しい季節はありません。思う存分楽しんだあとは、うまくドライになってくれないかな~と乾かし中。

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Tブラウスの白のオープンタイプ

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ありがたいことに、ご好評いただいているこのTブラウス。前が開くモノを、とオーダーをいただいてスミレ色のを作ったのですが、使い勝手が良さそうなので(うすうす気付いてはいたんですけどね…ボタン付けがね…)白リネンでも作りました。

ちょっと羽織るにもちょうどいい、シンプルなリネンブラウスできました。9分袖なので、暑い時は袖を折り折りして着てくださいませ。

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Tブラウスのオープンタイプ

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前が開くといいな、というお声をいただきましてフルオープンのTブラウスを作りました。お母様へのプレゼントだそうで、歳を重ねた方には被りタイプのブラウスは着にくいだろうとのことでした。

確かにお店でご試着いただく際、被りタイプはちょっと辛そうな方もいらっしゃいます。モノによってはオープン仕様に変えにくいのもありますが、Tブラウスは大丈夫そうと思って早速取り掛かったのが今回のブラウス。

フルオープンになったことで着やすくなったのと、前を開けてカーディガンや軽いジャケットのように着られるようになったのと、なぜかマダム感が飛躍的にアップしたのと!

マダム感に関してはダークバイオレットという色みのせい?なのでそれはいいとして、着やすさが向上したのというのはとても素晴らしいことなので白いリネンでもオープンのブラウスを作ろうかな…と考え中です。


しましま三角サルエル

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不連続連続不真面目シリーズ、しましまの三角サルエルパンツを作りました。ちょっと前にアップしたサルエルパンツと同様に、ちょっとクセのある面白いヤツです。

見た目はギャザースカートのようですが、直径80㎝の筒の先っぽ両わきに2つ穴があって足を出す仕掛けで、履くとユルいモンペのような見た目に。

ウェスト160、ヒップ160なのでほとんどの方がご着用いただけるユニバーサルデザインで大変オススメですが、大股早足で歩くと裾が突っ張って転ぶかもしれませんのでゆったりした気分の時にどうぞ。

生地はコットン67%リネン33%のしっかり感のあるツイル地で、キシッっとしていて頼りがいのある綿麻なので肌触りも良く丈夫そう。透け感は全くないので気兼ねなく履けます。

色はオフホワイトに明るめのネイビーボーダーで、上のカットソーが真っ黒ですのでご参考まで。夏はこれくらい楽しそうなのもいいかな、の1点です。

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黒のTブラウス

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発色の良い、パキッと真っ黒の綺麗なリネンでTブラウスを作りました。前回の墨黒リネンと違ってカラッとしたハリとツヤのあるリネンらしいリネンです。使い込んでいるうちにカラダに馴染んでくるので、じっくり育てるのも楽しみのひとつ。

どんなアイテムにもあわせやすいキリッとした黒のリネン。夏の黒を楽しんでください。

パナマ帽はtarouのタロウさんが作ったもの。ずっと前から欲しくて、5月の道明寺でやっと手に入れることが出来て嬉しいので自慢しております。

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墨黒のTブラウス

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先日お越しいただいたお客様に、濃いのも作りますよーとお話しした「濃い色」Tブラウスが出来ました。

「墨黒」と名付けられたその色は、人気の「クレマチス」と見分けがほとんどつかないくらいのよく似た色で、少ーしだけ赤みを帯びた濃いグレー。

クレマチスより赤みが少ない分、紫色からは遠のいているので落ち着きがより増していて、地味といえば地味カラーですから好みが分かれるかもしれませんね。クレマチスをご覧になった方はほぼ皆さん「綺麗な色〜」とおっしゃるのですが、墨黒にはクレマチスの持つ華やかさがないので特に感想がもれることがないといいますか…

ま、そんな何気ないさり気ない地味な墨黒。華やかさは控えめでいい、目立たず静かな雰囲気がいいという方におすすめです。

生地は柔らか叩きほぐす加工がされているフレンチリネンなので、手触りの良さは格別。しっとり身体に馴染む着心地はとても軽やかで、穏やかな気分にさせてくれそうです。

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ゆる~いサルエルパンツ

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イベント参加も終わってほっと一息。

後回しにしてたことややりたかったことを色々やっていると時間が経つのがあっという間でびっくりしてしまいます。

それも一段落しましたので、いつものぼちぼち縫物生活に戻ってまず作ったのがこのゆるっとサルエル。イベントまでの間は着やすい、コーディネイトに取り入れやすいまじめ(?)なアイテムを作っていたのですが、その反動といいますか、ちょっとクセのある面白アイテムをば。

サルエルなので、笑えるくらいお尻が深くてダボッっとして余るようになっていて、中の空間が広くてとっても涼しいパンツ。ウェストがゴム&コードで手軽なのもポイントです。

コットンリネンのさっぱりした手触りのストライプ地で、シンプルなトップスとあわせて暑い季節の気楽なおでかけなどに使い勝手がいいかと思います。

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60番手リネンのプルオーバーシャツ

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60番手というと、とっても薄地なんですね。なのでたーっぷりギャザーを入れても本当に軽やかです。以前、カーキ色リネンの服のアップでも同じお話をしましたが、それでも何度もお伝えしたいくらい軽やかで柔らかで気持ちのいいリネンなのです。多少しつこいのはご了承くださいませね。

普段は素っ気ないくらいのシンプルな服作りをしてるのですが、どうかすると気がふれたかのように贅沢な甘いデザインの服を作りたくなったりします。

アウグスト・ザンダーの「20世紀の人間たち」という写真集の20世紀初頭に生きる人々の服を見るのが好きで、その中から服作りのヒントを得たりしていますが、彼らの普段着は本当にシンプルで質素で、襟一つとっても「基本はノーカラー」。

ところが教会へ出かけたり家族全員で改まって集合写真に写るときは、ここぞとばかりに大きなフラットカラーやフリルの立ち襟、たっぷりのギャザーや膨らんだ袖などの意匠が散りばめられた贅沢なブラウスやドレスシャツを身に付けるのですよ。「生地を沢山使う」っていうことが、慎ましい暮らしをしている人々にとってどんなに嬉しいことだったんでしょうね。そんな彼らの真似をして作った贅沢シャツです。大人の休日にどうぞ。

 

さて、明後日の日曜日は道明寺天満宮手づくりの市に参加します。新緑の眩しい5月の道明寺へお出かけしませんか?

駐車場に限りがあり、まず入るのに渋滞が予想されますので電車でのご来場がおすすめです!駅を降りてすぐの、商店街の「ふれあいひろば」の市もゆっくり楽しめますよー。

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60番手リネンのブラウス

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それはそれは美しい、細番手のリネンが手に入りました。よく取り扱っているのは40番手のリネンで、その次は60、80と数字が大きくなるにつれ薄手になっていきます。

80番手はこれよりもっと細いので、綺麗なハンカチやストールなどのアイテムにはいいのですが、何度も着る服を縫うには少し繊細すぎるかも…ということで薄手のブラウスに一番適していると思うのがこの60番。

薄くて軽やかな特徴をいかすべく、ふんわりとしたギャザーブラウスを作りました。首周りがゆったり広めに開いている前開きブラウスなので、カーディガン替わりにどうぞ。