暑い季節にちょうどいいギャザープルオーバーブラウスをせっせと作っています。
今回のホワイトリネンは、以前ご紹介したプレミアムリネンより少し太い糸で織られた
ほっこり柔らかい生地です。
糸が太いせいでプレミアムよりも透け感が少なく、ふわっとした手触り。
縫いながらも本当にリネンかな?と思うくらい柔らかくてコットンのような
風合いがあります。
とはいえ、100%リネンなので夏には涼しいこと間違いなし。
風が通り抜ける7分袖で、気持ちよく過ごしていただけると思います。
今日から6月。
梅雨で雨の日が長く続くのはちょっと辛いけど、
梅雨の晴れ間のカラッとしてひんやりする日が大好きなので
今年の梅雨は何日くらいそんな日があるのか楽しみです。
今日の天気はまさにそんな気持ち良いお日和ですね。
6月のopenは15日まで。
火曜日が定休日なので、7日・14日がお休みとなります。
6月の第二土曜日は「あじさいめぐり」なので、
すでにもうじないまちのあちこちに並んでますよー。
昨日は道明寺天満宮手づくりの市に参加させていただいて、
とても充実した楽しい一日でした。
たくさんのお客様と友達と、お久しぶり!の友達にも出会えてほんとに楽しくて。
そんなてんこ盛りの一日が終わって、ほっとしてどっと疲れて。
疲れてはいるのですが気持ちのいい場所へ行きたいなーと思い、金剛山へ。
昨日一緒に出展したfu-kaさんのアトリエから入るお気に入りのコースを歩いてきました。
山は雨上がりの潤いたっぷりの清清しい空気に包まれていて、月曜日のヘンに
遅い時間ということもあって誰にも会わず、とても静か。
湿気を含んだ空気をいっぱい取り込んで、カラダがよみがえりました。
さぁて明後日からは6月のオープンが始まるし、準備するとしよう。
今日の空はどんよりとした曇り空。
時折り雨粒がぱらっと落ちてくる不安定なお天気です。
そんなお天気だと生き生きするのがあじさいたち。
このあじさいは「エンドレスサマー」という新芽咲きのあじさいで、
どんなにヘタクソな切り戻しをしてもちゃんと毎年咲いてくれる優等生。
今年も真っ青の清清しい花をつけてくれました。
さて明日は道明寺天満宮手づくりの市の開催日なので、出展に備えて朝から色々準備中。
天気予報は、開催時間中はなんとか持ちこたえそう?な具合ですが
場所や時間の変更があるかもしれないので当日朝にHPで確認とのこと。
雨に降られるとリネン服たちにはよろしくないので困りものですが、
明日連れて行くエンドレスサマーたちは雨を楽しみにしているかも、なんて
思ったりしています。
今日は朝から爽やかな風が吹く、気持ちいい晴れのお天気ですが
これから曇り空が続くのでお洗濯するには困りもの。
ですが、何となく気分が落ち着く曇りの日は居心地が良くて
家でじっとしてる分にはむしろ好きなくらい。
そんな曇り空の色のリネンでギャザーチュニックを作りました。
少しベージュ色混じりの青みのないグレーで、地味すぎず
落ち着いているので着やすい色め。
デニムとも黒や白の基本色にもあわせやすくてアクセサリーも
映える上品な感じなので、普段着はもとより
カーディガン羽織ってちょっとしたお出かけにも重宝するかと思います。
ワタクシも愛用しておりますので、カブるのやだなという方は
ご用心くださいませ。
「アヒデガジナ+ハーフミラネサ」。
ワタクシが愛して止まないラソスさんの定番メニューです。
白ごはんを優しく覆う、クリーミーで少しスパイシーなソース「アヒデガジナ」。
その存在で全体を可愛らしく彩るスライスゆでたまご。
ソースの中にそっと潜んでコクと甘みを演出するスライスポテトのソテー。
そして、アヒデガジナをいただくなら絶対にONして欲しい
ニンニクの香りとレモンの酸味がワタクシの食欲を極限までそそるチキンカツ「ミラネサ」。
ワタクシが愛して止まないご近所贅沢ごはんで、ここでお昼ごはんを食べるために
頑張って服を縫っていると言ってもいいくらいなのです!
それを語り始めると自分でもよくこんなに盛り上がれるね、と思うくらい
熱くなってしまうのです!!
辛いのはちょっと苦手(とはいってもアヒデガジナはそれほど辛くないのですが)
という方には、「アロスコンマリスコス」というシーフードごはんがおすすめ。
海の幸の旨みがたっぷり、レモンを絞ってすっきり、な美味しいごはんですヨ。
今年もあじさいが咲き始めました。
ウチの庭のあじさい一番手さんは、小さな山あじさいの「舞子」。
ピンポン球くらいの大きさの淡い紫色の花がぽんぽんぽんと咲いて、
とても可愛らしい姿です。
山あじさいの仲間ということもあってか、咲いてる姿がとても涼しげで
葉も花も小さくて可愛らしく、見ているだけで頬が緩みます。
さて、6月の第二土曜日は「あじさいめぐり」。
じないまちの民家や店先に色とりどりのあじさいを並べ、
訪れる方々に雨の降るじないまちの風情を楽しんでいただこうという趣向です。
早咲きのこの子は6月第二土曜日の日程にあわないので
だいぶ前から地植えにして庭で一人で楽しんでいるのですが、
この可愛らしさをお見せできないのが残念。