まー何といっても柑橘類が好きで、甘夏だ文旦だ瀬戸内レモンだという文字に滅法弱い。
言うなればシトラシアン。
近所のマメトコナさんで「ネーブルレモンジャム」というのを見つければ
もちろん朝の食卓に仲間入りです。さっそくヨーグルトに乗っけてみました。
あっさりとした甘みでネーブルの風味とレモンの酸味が爽やかに広がる、
暑い季節にぴったり、なジャム。
小さな贅沢です。
まー何といっても柑橘類が好きで、甘夏だ文旦だ瀬戸内レモンだという文字に滅法弱い。
言うなればシトラシアン。
近所のマメトコナさんで「ネーブルレモンジャム」というのを見つければ
もちろん朝の食卓に仲間入りです。さっそくヨーグルトに乗っけてみました。
あっさりとした甘みでネーブルの風味とレモンの酸味が爽やかに広がる、
暑い季節にぴったり、なジャム。
小さな贅沢です。
まずやってみよう、っていうのが好きです。
もちろんよくよく考えて、失敗してもものすごく大変なことにはならないよね?
という判断がついてからのことですが、いつまでも考えてるよりやってみよ!と動く。
まあ勢いはあるんだけどね、とはよく言われますが。
それはともかく、自分がそんなんなのでチャレンジングな人々が大好きです。
5/29日の道明寺天満宮手づくりの市に参加させていただくのですが、
市の主催者、宮井さんお二人のチャレンジにワクワクしております。
それが、”道明寺天満宮手づくりの市”を伝えるBOOKをつくりたい! です。
ご興味がある方はぜひご覧あそばせ~。
*画像は「READYFOR」からお借りしました。
昨日、お向かいの飛鳥さんの出張ワークショップのお手伝いに行ってきました。
「おてしょ」という小皿を1名3枚ずつ作っていただくワークショップです。
濡れタオルを被せられてスタンバイ中の土。
まず、「たたら」という製法で小皿の切り出し。
そのあと、色土で模様を描く「象嵌(ぞうがん)」。
そして、型に沿わせて丸みをつける「成型」をして、
裏に銘を入れて端が下がらないように土で作ったヒモの輪っかで支えて出来上がり。
参加者の皆さん、それはそれは集中して模様作りを楽しんでおられました。
ワタクシはといえば慣れないアシスタント業務で変な緊張をいたしましたが、
巨大なキャラメルソース入りのチーズケーキに心はほどけてお腹はいっぱい。
周りにお客様方がいらっしゃるカフェでのワークショップのお手伝いという、
貴重な体験をさせていただきました。
「ひといき」、大事ですよね。
家事の合間にひといき。
縫い物の合間にひといき。
仕事の合間にひといき。
今日のひといきのお供は、明日香村の直売所で見つけた地元産レモンのミニパウンドケーキ。
レモンアイシングにダイスアーモンドが散らしてある素敵なビジュアル!
レモンの爽やかな酸味が効いていて、いただくと元気が湧いてきます。
ひといき、といえば休日には山や公園など緑のあるところへよく出かけるのですが
先日行ってきた明日香村の甘樫の丘はほんとに素敵でした。
もともと蘇我馬子さん入鹿さん親子のおうちがあったとこだそうですが、
ほぼ、ワタクシが子供の頃から思い描いている「理想の家」の理想的な立地。
丘の上で森の中で周りから離れていて静かで遠くを見渡すことが出来て、
庭を散歩してひといき入れるにもぴったり。
こんなとこに家を建てたなんて、羨ましい限りです。
じないまち古書散歩が終わり、いつも通りの穏やかな日曜日。
さっそく縫い物の続きに取りかかってファーマーズワンピースを作りました。
先日アップしたものと同じパターンで、このワンピースは
ワタクシが服作りのベースとしている写真集の中で
若い農婦や渋い農婦の方々が着ている服を参考に作ったモノ。
その中に写っている「農民」や「職人」さんたちの姿がとても素敵で、
こんなのが欲しいなぁと思って、シャツやワンピースのパターンを作っています。
このワンピースはシンプルなノースリーブの丈長めのワンピースで、
写真のご婦人たちもTシャツや長袖のシャツにワンピースを重ね着をして
ワンピースの上から腰エプロンをしてたりして、今に通じるコーディネート姿。
ワタクシも同じような格好で庭仕事をしたりしながら、
およそ100年前の皆さんが多分手縫いで作ったであろうワンピースを着て働く日常を
思い描いたりしています。
まるで七夕の短冊のようにぷら~んとブラ下がったマメ。
涼しい風に吹かれて気持ち良さそうにぷら~んとしてます。
これは何を隠そう、あの華やかで可愛らしかったミモザの花のコドモたち。
明日はずっとずっと準備を重ねて、待ちに待った
じないまち古書散歩の開催日です!
朝一番に、太陽と土と水のチカラで生み出されたミモザの短冊に向かって
「明日も晴れますように」と心を込めて祈りました。
多分いいお天気になると思いますので、よかったら遊びにお越しくださいませね~。